http://tetsuhitoishihara.com/ | 狩人 望月秀樹
石原 哲人(いしはら てつひと)。フォトグラファー。都内写真スタジオにてフォトグラファーとして勤務。千葉県柏市のフリーペーパー「en’s」制作プロジェクトへフォトグラファーとして参加した事をきっかけに写真の道に目覚める。それまでは広告代理店にて営業に従事し、一時は全国トップクラスの成績まで上り詰めたがアメリカ/インド/ネパールといった国々で “写真の道” に対する可能性を感じ脱サラ。バンタンデザインスクールにて写真を基礎から学びつつ、並行でアシスタントとしアーティスト/著名人/商品/広告/イベントの撮影に携わる。
石原哲人,tetsuhito ishihara, photographer
21938
single,single-portfolio_page,postid-21938,ajax_fade,page_not_loaded,,wpb-js-composer js-comp-ver-4.2.3,vc_responsive

狩人 望月秀樹

ジビエは臭い。
以前居酒屋であったおじさんに鹿肉の薫製を食べさせてもらった私はそんな印象があったが、
考え方を改めさせられた。
山を駆け回っている鹿肉の筋肉は引き締まり、牛や豚等より火が入りすぎると固くなり噛み切りにくいが、
軽くあぶったぐらいの物は絶品だ。
しかし品質が心配になる人も多いのではないだろうか。
近年食に関する目が厳しくなる中、望月さんは保健所の指導のもと、衛生面には特に気を使っているという。
近年加工施設を作り、品質管理に余念はない。(早川町ジビエ処理加工施設)
又、品質と言えばシカを撃つ際、何処にでも球が当たればいいのではないと言う。
崖から転げ落ちたり、胴に球が当たり恐怖で逃げている間に複数の銃撃で狩ると肉質に影響が大きく出る。
一発で意識をなくす事によって高品質な鹿肉を得る事が出来るのだ。
そしてそれが出来る数少ない人が望月さんである。
屠畜の本等を読んでいたものの、
さっきまで山を駆け回っていたシカの目が、少しずつ色が変わっていく様、
解体し精肉店で見た事のある姿へ変わっていく様を見て、
命を頂くと言う事を改めて考えさせられた。
近年シカが増え、害獣駆除にも他県からかり出される事もあると言い年間では数百頭のシカを撃つ。

Category
Photography, 人物
Tags
シカ, ジビエ